竹村りょうこ オフィシャルブログ「Ryoko's Blog」

と、記事の見出しにありました。




馴染深い小豆島の明るいニュース嬉しいです！




以下、引用です。

----------------------------------------------------------------------------------------　
　映画「二十四の瞳」の舞台になった瀬戸内海に浮かぶ島にある香川・小豆島高が、部員12人で高校野球の春の香川県大会を初めて制した。3日に同県で開幕する四国大会に初出場し、「頂点を狙いたい」と意気込んでいる。

　同校は高松からフェリーで約1時間の小豆島に二つある高校の一つ。1学年は約100人で、部員不足は運動部共通の悩み。サッカー部の大会に野球部員が助っ人として出場したこともあれば、3月末に始まった野球の香川県大会では、ボールボーイなどの補助員をサッカー部員が務めた。

　それでも、2009年秋から指揮を執る杉吉勇輝監督（29）は断言する。「一人ひとりがたくさん練習できる。練習時間も限られる公立校にとっては、少ない方が絶対有利です」

　実戦形式の守備練習では走者をつけられない分、時間を計る。「普通の走者なら一塁まで4秒4、足の速い選手なら4秒1」。時間内に「6―4―3」と渡れば、併殺の完成だ。

　昨夏の香川大会、昨秋の県大会は準々決勝でサヨナラ負け。主将の土居は「あと一歩だった。でも、あと一歩の差を埋めるのではなく、春は百歩進んで圧倒的に勝つ気持ちでやってきた」。冬場は球をほとんど使わず、筋力トレーニングに費やし、12人が体重を平均で6キロ増やした。

　春の県大会では5試合中3試合が3点差以内。決勝は丸亀に3―2でサヨナラ勝ちした。先発メンバー全員が50メートル6秒5以内。足を使った攻めが持ち味だ。

　1年生9人が入部し、部員は21人に。「これからは走者をつけた練習もできるので、またレベルアップできそう。ガツガツやって、頂点を狙いたい」と土居。さらなる躍進へ向け、「四十二の瞳」を輝かせている。

----------------------------------------------------------------------------------------

現在は春季関東学生が行われていますが、


学生達も試合から学び、


想いを持ってひたむきに頑張っていって欲しいですね。





必ず変わるので。











小豆島行きたくなりました笑