2012年03月16日
ルールオブテニス。
今年も日本テニス協会から
プロ登録更新についての連絡と
年間カレンダーやルールブックが送られて来ました。
『ルールオブテニス』
ITFの発行しているルールブックに基づいて
日本語訳をされたものになっています。
試合で起こるQ&Aも載っていますが、
では、問題です。(ダブルス編)
Q.ダブルスでペアの2人のコールが違った場合
A.ダブルスの判定とコールは、1人のプレーヤーが行えば成立する。
しかし、ペアの判定が食い違った場合はそのペアの失点となる。(セルフジャッジにおいて)
Q.サービスをする前に、レシーバーのパートナーが必要以上に動く場合
A.レシーバーのパートナーが、ネットの中央あたりで、
サービスが打たれる前に、必要以上にラケットや、体、足を動かす行為に対し、
チェアアンパイアが「妨害」と判断した場合、
コートバイオレーション「スポーツマンシップに反する行為」を科される。
こうした行為が、インプレー中に明らかに故意として行われた場合には、
妨害と判断され失点する。
いかがでしょうか?
様々な想定において説明が書かれています。
選手の時は審判の方に頼り切りでしたが、
審判の方がいることで試合に集中できていましたので
改めて感謝ですね。
是非ご確認を
プロ登録更新についての連絡と
年間カレンダーやルールブックが送られて来ました。
『ルールオブテニス』
ITFの発行しているルールブックに基づいて
日本語訳をされたものになっています。
試合で起こるQ&Aも載っていますが、
では、問題です。(ダブルス編)
Q.ダブルスでペアの2人のコールが違った場合
A.ダブルスの判定とコールは、1人のプレーヤーが行えば成立する。
しかし、ペアの判定が食い違った場合はそのペアの失点となる。(セルフジャッジにおいて)
Q.サービスをする前に、レシーバーのパートナーが必要以上に動く場合
A.レシーバーのパートナーが、ネットの中央あたりで、
サービスが打たれる前に、必要以上にラケットや、体、足を動かす行為に対し、
チェアアンパイアが「妨害」と判断した場合、
コートバイオレーション「スポーツマンシップに反する行為」を科される。
こうした行為が、インプレー中に明らかに故意として行われた場合には、
妨害と判断され失点する。
いかがでしょうか?
様々な想定において説明が書かれています。
選手の時は審判の方に頼り切りでしたが、
審判の方がいることで試合に集中できていましたので
改めて感謝ですね。
是非ご確認を